ミシン詳しくないので、教室いけません

時々ですがカフェでの犬服販売の出店を

させていただくことがあります。

同時に教室の説明会もやっているのですが


Aさん「サイズがないのよ」

Bさん「つくってみたいんだけどねぇ」

とおっしゃってくださる方もチラホラ。


作れますよ?


と声をかけますが

A.Bさん「私、ミシンの事全然わかんないから」


だから習いにくるんじゃないの?と

突っ込んでしまいそうになります。


ミシンわかる方(プロの方)なら一人でできますって。

わからないから、習いに来るんですよ~と、

言っていますが、

習って本当にできるのかが、不安みたいです。

お金かかるし。

わたし、あやしくないですよ?(汗)


インスタに生徒さんが作ったものをあげていますが

あの作品は全て生徒さんが作ったものです。

「所々先生が手伝ってるんでしょ?」

と、いわれることもありますが

一切手は出していません。

全部一人でやってもらっています。


初日からタンクトップを裁断から縫製まで

全て生徒さんが自分の手でやります。


そう、できるんですよ。


ちゃんとしたカリキュラムがあります。

私が所属している

日本ペット服手作り協会®のカリキュラムを使って

私は教えているわけです。


我流ではありません。

なので、東京であろうが、大阪であろうが

山奥の田舎であろうが

やっている内容は全て同じ。

(講師はちがいますよ)


初心者でもおうちに帰って

一人でできるようなカリキュラムを

使っているのでできちゃうんです。


もちろん、縫うだけ、ではないんです。

一人でやるからには

それ以外のこともできないといけないので

そこを学べるのが

うちの協会カリキュラムのいいところ。


ミシンについても同じです。


私は特にミシンが好きなので

詳しく知りたい方がいたら

レッスン中にお話しすることもあります。


なので、

「ミシン詳しくないからできない」

は、間違いで

ミシンもってるけど使いたいから、習いたい

が正解です。


我流ではないので

受講していただいた方に均一に

同じ内容と基本をしっかり学べるように

なっていますよ。


手作りの扉、開いてみませんか?


aidaho wear犬の服教室

縫うを学べるニットソーイング教室