入門講座を必ず受けなければいけない理由

年のはじめや年度初めは

新しいことをはじめたい気持ちが上がるものですね。

私も去年の今頃

「補正の勉強しよう!」と

協会の補正講座を受講しました。


何か学ぶことは

自分の知識を広げたり深めたりすること。

知識は人には奪えないものだから

学びたいときに学ぶのが正解ですよ。


さて、今日のタイトル。

入門を必ずうけないといけない理由です。


私が所属している

日本ペット服手作り協会のカリキュラムが

そうなっているから…と

そんなおそまつな答えを書くつもりはないのです。


入門講座を受講したくださった生徒様が

みなさん感じること。


基本をちゃんと学びたい。が

しっかり学べる。


これだと思うんです。

洋裁をやったことない方でも

ある程度やってた人も

みんな一律基本をおさらいします。


抜け落ちていることはないか?

足りてないところはないか。

もれなく学びます。


だから初心者の方でも

1日目からタンクトップを作って

お帰りになられるわけです。


「タンクトップなんてつくったことあるし」

という方は何人もいらっしゃいますが

完璧に作れた方は今までいません。


形は作ったことあるけど

習得にはいたっていない、ということ。


入門講座を学ぶことで

あやふやだったところもクリアになるのです。


さぁ、あなたは今年、何を始めますか?

aidaho wear犬の服教室

縫うを学べるニットソーイング教室